ひとつ事
「百福」製造準備をしよう。
東福寺サンからの返事も届きましたので、日取りの設定と、小袋の手配と、包みの印刷折込と、シールの印刷切り込み、しおりの印刷折込。
小袋詰めの段取り。メンバーに声掛けて、お昼の準備と反省会の手配。
発送手配。
ひとつ事成すのは中々骨が折れる。まして続けるのは周りの協力がないと続けられない。
東福寺サンからの返事も届きましたので、日取りの設定と、小袋の手配と、包みの印刷折込と、シールの印刷切り込み、しおりの印刷折込。
小袋詰めの段取り。メンバーに声掛けて、お昼の準備と反省会の手配。
発送手配。
ひとつ事成すのは中々骨が折れる。まして続けるのは周りの協力がないと続けられない。
多くの福寿
「百福」
それは、多くの福寿[しあわせ]という意味。東福寺前管長の福島老師の言葉です。
平成19年12月、紅葉の種拾いにお伺いし、朝の打ち合わせの会話の中で、
「東福寺さんには、「送り鐘」が毎晩撞かれていますが、除夜の鐘も撞かれますか?」
「撞きますよ。」
「除夜の鐘を撞いた後に福茶を配れませんかねぇ。こんなのどうでしょう。」と1煎パックを和紙包みしたサンプルを差し出した。
「ちょっと待って」と寺務長さんが席を立ち、間もなく色紙を持って来て「これが良かろう」と示された。
そこにはたっぷりと墨を含んだ筆で「百福」と書かれていた。管長様の字だ。
「管長げいかには、後で話しておく。」
「以前は、お酒を出していたが、飲酒運転される方がいて出せなくなった。いいじゃないんですか。」と執事さん。
では、「この字をそのまま頂いて」ということて゜
「うちは、大鐘が二つありまして」
ということは、108の2倍。216.それに塔頭30、管長様分。計300。
「はい。」
いきさつです。
それは、多くの福寿[しあわせ]という意味。東福寺前管長の福島老師の言葉です。
平成19年12月、紅葉の種拾いにお伺いし、朝の打ち合わせの会話の中で、
「東福寺さんには、「送り鐘」が毎晩撞かれていますが、除夜の鐘も撞かれますか?」
「撞きますよ。」
「除夜の鐘を撞いた後に福茶を配れませんかねぇ。こんなのどうでしょう。」と1煎パックを和紙包みしたサンプルを差し出した。
「ちょっと待って」と寺務長さんが席を立ち、間もなく色紙を持って来て「これが良かろう」と示された。
そこにはたっぷりと墨を含んだ筆で「百福」と書かれていた。管長様の字だ。
「管長げいかには、後で話しておく。」
「以前は、お酒を出していたが、飲酒運転される方がいて出せなくなった。いいじゃないんですか。」と執事さん。
では、「この字をそのまま頂いて」ということて゜
「うちは、大鐘が二つありまして」
ということは、108の2倍。216.それに塔頭30、管長様分。計300。
「はい。」
いきさつです。
声かけて
晴れの天気の今日明日。出来が良くなかったソバ、大豆も実にしなければ
なんとなく気が乗らない。でも、やらなきゃ。
よいショ。
大晦日に向け「百福」も準備しなきゃ。一声掛けて相談しよう。
なんとなく気が乗らない。でも、やらなきゃ。
よいショ。
大晦日に向け「百福」も準備しなきゃ。一声掛けて相談しよう。
一歩前へ
昨日、川根文化センターの管長さんがお見えになり、「栃沢茶を育てる会」を視察されたいとの趣旨だった。
川根のほうがズーッと進んだ事をなさっておられるのに。
いや 進んでいるから回りも見れるのです。良いも、悪いも判断できるのです。
遅れてはなるまい。
川根のほうがズーッと進んだ事をなさっておられるのに。
いや 進んでいるから回りも見れるのです。良いも、悪いも判断できるのです。
遅れてはなるまい。
ボーっと
お運び有難うございます。
窯の輝きにも似た闘志
4日目
急須作家の水野さんがお見えです。
空かさずツーショット。
パシャ!
おすましのお二人ですが創作意欲は満々で緋毛氈もたじろぐ赤々と燃える闘志感じます。
1950 愛知県常滑市に生まれる
71~74 国指定重要無形文化財保持者人間国宝 故山田常山氏に師事
*急須、土瓶しかつくらない作家。
すべて手作りです。軽くて切れもよく、お茶がおいしく頂けると定評です。
どんな作品を作っているかというと手元にある物から

象嵌急須
白いリングが書いてあるのかと思いきや実は、象嵌。
白の土を使って埋め込んであります。なんともオシャレです。
今ひとつ。
今回、内野君にはこの方がいいと思うのでとお持ちいただいた

急須 平丸
口が大きいので、茶殻が捨て易いです。軽くて使いやすい急須です。
日頃から、博さんがお茶を入れるそうでやさしいお人柄が感じられます。
創作は、深く良く学びに裏打ちされた技術とお人柄のセンスで
いずれもシンプルイズベストの作品だと感じます。
急須作家の水野さんがお見えです。
空かさずツーショット。
パシャ!

おすましのお二人ですが創作意欲は満々で緋毛氈もたじろぐ赤々と燃える闘志感じます。
1950 愛知県常滑市に生まれる
71~74 国指定重要無形文化財保持者人間国宝 故山田常山氏に師事
*急須、土瓶しかつくらない作家。
すべて手作りです。軽くて切れもよく、お茶がおいしく頂けると定評です。
どんな作品を作っているかというと手元にある物から

象嵌急須
白いリングが書いてあるのかと思いきや実は、象嵌。
白の土を使って埋め込んであります。なんともオシャレです。
今ひとつ。
今回、内野君にはこの方がいいと思うのでとお持ちいただいた

急須 平丸
口が大きいので、茶殻が捨て易いです。軽くて使いやすい急須です。
日頃から、博さんがお茶を入れるそうでやさしいお人柄が感じられます。
創作は、深く良く学びに裏打ちされた技術とお人柄のセンスで
いずれもシンプルイズベストの作品だと感じます。
pc不調
やっと着いた
「やっと着いた。」
そう言って入ってきたのは、3年前に東福寺の紅葉を子供に見せたいと奮闘されたお方。
相変わらずお忙しい様で到着は、午後4時を過ぎてから
それでも、お友達とご一緒にお見えです。
「こいつ、これで百姓だよ。こんな山の中。」お友達への紹介です。
最高のお褒めの言葉と受け止めておきます。
掛け物の色紙「清香」前東福寺管長福島老師
大先輩からこの色紙を受け継いだ事。
そして、ご愛用であったお菓子「両判」ですと・・・。
「「あの時の東福寺ツアーはいい~っけよ」と同行の方々に言われるよ」
あの晩、通天橋の上で「送り鐘」を聞きながらプロポーズしたペン屋さんは、カップルになりましたよ。
「ずるいなぁ。」
いいんじゃない。目的も達して尚も幸せに貢献できたんだから出来すぎですよ。
「ご縁」て凄いよなぁ。
だって打算が無いもの。
こんな会話をしながら下界へと帰って行かれました。
今日もお客様がいらっしゃいます。
そう言って入ってきたのは、3年前に東福寺の紅葉を子供に見せたいと奮闘されたお方。
相変わらずお忙しい様で到着は、午後4時を過ぎてから
それでも、お友達とご一緒にお見えです。
「こいつ、これで百姓だよ。こんな山の中。」お友達への紹介です。
最高のお褒めの言葉と受け止めておきます。
掛け物の色紙「清香」前東福寺管長福島老師
大先輩からこの色紙を受け継いだ事。
そして、ご愛用であったお菓子「両判」ですと・・・。
「「あの時の東福寺ツアーはいい~っけよ」と同行の方々に言われるよ」
あの晩、通天橋の上で「送り鐘」を聞きながらプロポーズしたペン屋さんは、カップルになりましたよ。
「ずるいなぁ。」
いいんじゃない。目的も達して尚も幸せに貢献できたんだから出来すぎですよ。
「ご縁」て凄いよなぁ。
だって打算が無いもの。
こんな会話をしながら下界へと帰って行かれました。
今日もお客様がいらっしゃいます。

ゆたりと
2日目、5つのグループがお越しいただきました。
2時間ほど掛けてお茶を飲み、お昼時ですからお茶づけを召し上がっていただき
腹ごなしに裏山と畑を散策して、工場の中を見て一回り。
山水園の環境がご理解いただけたかと思っています。
日曜日の片付けがまだ残っています。午前中に
今日もご来客がありますので頑張ろう。
2時間ほど掛けてお茶を飲み、お昼時ですからお茶づけを召し上がっていただき
腹ごなしに裏山と畑を散策して、工場の中を見て一回り。
山水園の環境がご理解いただけたかと思っています。
日曜日の片付けがまだ残っています。午前中に
今日もご来客がありますので頑張ろう。
あれしてこれして
4時起床。
普段の神様、仏さんに茶祷を済ませて朝飯。
さて、会場作り。入り口の桜の樹の下を掃いて・・・
手の行き届かないところが多々見られ、スタッフの皆さんに助けていただいて
何とか一日目終了。
そう、スタッフの手が足りず、無理して来てくれた甥っ子がブツブツ。
いやいややるのは、雰囲気を壊す。
だから速攻会をスタートさせ甥っ子を自宅まで送り届けた。
自分が居なくても進んでいく、スタッフやお客様が気持ちよく過ごせればいい。
無理は禁物。
全国品評会仕様の「福寿」をインストラクターのリードでお楽しみいただきました。
ご感想を
あと片付けをしてスタッフでお菓子を食べながら反省会。
ご近所さんへご挨拶を済ませて残り物で昼食抜きの空腹を満たし。
もうクタクタ。パソコンなんて触りたくない。
今日もいらしゃるかたがいます。片付けと準備をしよう。
普段の神様、仏さんに茶祷を済ませて朝飯。
さて、会場作り。入り口の桜の樹の下を掃いて・・・
手の行き届かないところが多々見られ、スタッフの皆さんに助けていただいて
何とか一日目終了。
そう、スタッフの手が足りず、無理して来てくれた甥っ子がブツブツ。
いやいややるのは、雰囲気を壊す。
だから速攻会をスタートさせ甥っ子を自宅まで送り届けた。
自分が居なくても進んでいく、スタッフやお客様が気持ちよく過ごせればいい。
無理は禁物。

全国品評会仕様の「福寿」をインストラクターのリードでお楽しみいただきました。
ご感想を
あと片付けをしてスタッフでお菓子を食べながら反省会。
ご近所さんへご挨拶を済ませて残り物で昼食抜きの空腹を満たし。
もうクタクタ。パソコンなんて触りたくない。
今日もいらしゃるかたがいます。片付けと準備をしよう。