10日は、村の鎮守の春祭り前日。お日待ちです。
まずは、餅つき。
前日から準備してきたもち米を4時起きで竃に火を入れ、撒きを20分毎にくべて
蒸し器で蒸すこと2時間余り、石臼と杵でペッタンペッタン。
後は、伸して冷えたら切って折敷に乗せて後に神棚へ
「おはようございます。」玄関で声が祭りの当番さんです。
潮華、浜石、を配り祭典費を集めていきます。

神棚の花(榊)を換えて潮華を振り、餅をお供えし
夕刻灯明を燈しお参りしてお神酒をいただく。
夜7時、神社に責任総代、総代、当番、神楽会のメンバーが集まり「お篭り」
前夜祭です。
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